週末どこ行けばいい?
フランス旅行で利用した便利グッズ
スーツケース
今回の旅行では、ストラティックのソフトスーツケースを利用しました。
スーツケースは本体のみでも、重く感じることがありますが、これはとても軽いのです(約3kg)。容量も大きく、今回の旅行で大人2人分、6泊8日の荷物はこれ1つで十分でした。日本と違い、フランスの地下鉄ではエスカレーターが少ないので、荷物を持って階段を昇り降りすることが結構ありますが、スーツケース本体が軽いので、全体の重量を軽くすることができるので、移動の際は本当に助かりました。
洋服をスーツケースに収納する際は、圧縮袋を利用するとスペースが節約出来て便利ですね。サイズはLとMがあり、Lには、パジャマ、セーター、Mには、靴下、下着などを入れて持っていきました。
バッテリー
iPhone6 plus、Androidスマートフォン、WiFiを持っていきました。※WiFiはレンタルしました。
観光旅行では、写真を撮ったり、動画撮影をしたり、またWebでの現地のことを検索したりと、スマートフォンの電池がかなり消耗しますね。そこで、途中で充電できるように、Ankerのバッテリーを持っていきました。
良い点は、2つのUSBポートを備えている点です、ホテルでスマートフォン2台とWiFiを充電する際に、電源や変換プラグの数に限りがあるので、一旦バッテリーに充電してから、バッテリーの2つのUSBポートを利用して、スマートフォンへ充電させるなど工夫することで、充電時間を節約できます。
高速に充電できるUSBケーブルがバッテリーに1本付属されてきますが、
別途もう1本購入しても、充電時間を節約できます。
変換プラグは、セットになっている商品で、フランス以外の国に旅行に行く際にも利用できるものを選んで購入しました。
旅行以外でも、普段の生活で便利なものがありましたら紹介します。
フランス旅行3
世界遺産モン・サン・ミッシェルから戻り、パリの観光を続いて紹介します。
パリのもう一つの世界遺産であるヴェルサイユ宮殿に行きました。
1682年にフランス王ルイ14世が建てたフランスの皇族宮殿で、豪華な建物と広大な美しい庭園で有名です。
朝9:30頃に行ったとき写真のように並んでいました。是非チケット(写真T)買ってから並んでください。そうしないと最初から並び直すことになります。注意:入り口はA(個人)とB(団体)分けてます。
ハート(❤)の形になっていた石を見けました。
帰りに、ヴィクトル・ユーゴーの小说「ノートル・ダム・ド・パリ」に出てくる
ノートルダム(無料)に入ってみました。薔薇の窓、スゴい綺麗!感動しました。
夕食はオペラ座の手前のレストランに食事しました。
これから、次の日に。
パリの旅行と言ったらエッフェル塔でしょう。周りの歩いて行ける観光地も合わせて紹介しますね。ナポレオンのお墓があることで有名な建物。アンバリッド廃兵院 。
歩いてエッフェル塔まで。一番上まで登りました。
さようなら、エッフェル塔!
夕食イタリア料理食べましたが、お美味しかったです。
あ、そうだ、CHANELの本店は並んで買い物するほど混んでました。
次の日の11:00時の飛行機だったので、観光なしで帰国しました。フランス旅行は思ってた以上楽しかったです。
帰りのリムジンバスからの東京タワー。
これから、旅行に便利な物を紹介します。参考してみてください。
フランス旅行2
8世紀(966年)に設立された神秘修道院の旅を紹介します。
朝早くパリからモン・サン・ミッシェルへ(パリ7:30)旅行会社「みゆう」の観光バスで出発しました。
途中の風景も素晴素晴らしいよ。凱旋門⇢セーヌ川(塞纳河)⇢ノルマンディー(诺曼底)⇢モン・サン・ミッシェル(蒙特圣米歇尔)。
今のフランスの首都パリはセーヌ川中心に発展してきたと言われます。途中で虹も見えました。久しぶりに虹見てみんな喜んでました。
パリから4時間半ぐらいかかり、モン・サン・ミッシェルに到着しました。
昼ごはんはみんなと一緒に、地元大人気のふわふわオムレツ食べてみました。
(私の分は下がコゲていました😢)
街の中からモン・サン・ミッシェル行く無料バスがあります。自転車レンタルの所もあって街の中を回ってみました。自転車でモン・サン・ミッシェルまで行ってはいけないみたいです。色々回ってみて、ここは本当に静かでいい所でした。
モン・サン・ミッシェル修道院
パリから北西へ約400km、ノルマンディー地方南部のサンマロ湾に浮かぶ岩山でフランスで最も有名な巡礼地のひとつ。
8世紀、ノルマンディー司教オーベールが大天使ミカエルのお告げを受け、この地に礼拝堂を建てました。 島内の修道院は966年にベネディクト派のものとして設立されたそうです。
夕食は地元羊料理が有名の大人気レストランで食事してみました。パンとバターも超お美味しかったです。
修道院の下にもホテルがありますが、今回は泊まらなかったです。(次回チャンスあれば泊まってみたいです!)
二人で20年後にまたもう一度行こうと話しながら、翌日にパリ帰りのバスの中から取った最後の一枚です。
フランス旅行1
パリ空港
東京からパリまで直行便で約12時間25分かかりパリのシャルル・ド・ゴール空港に着きました。時間差は約8時間なので、11:00時出発して、当地時間16:25時に着きました。入国審査のところに行ったら、非常に混んでいました。
混在の原因は、窓口は13ぐらいあったけれども、対応している窓口は3つしかなかったです。フランス人も外国人も窓口が同じようで、1時間ぐらい待ちました。でも、提出する書類もなく、また、特に入国の目的なども質問もされませんでしたので、ご安心してください。
交通
空港から地下鉄(RER B)乗って、ホテルのあるオペラ座まで行きました。フランス語は英語と似ているけれども、やはり分かりにくいです。でも、日本の電車、地下鉄を上手く乗れる人ならフランス行っても大丈夫だと思います。空港からオペラ座駅(ZONE 1)までは、一人10€でした。
地下鉄の乗り方などは、別途ブログにアップしますね。
楽しい観光
翌日、朝早く起きて観光に行きました。時差の関係で、フランスの朝は日本の時間では昼を過ぎているので、フランス到着の翌朝早く目覚めました。
ルーブル美術館には、朝8時40分頃に着きましたが、既に何十人の列になっていました。(9時からオープン)
チケット購入は、ピラミッドに入ってからチケット販売機で購入しましたが、事前に予約で購入することもできるようです。
Vente de Billets - Site Officiel
ルーブル美術館は本当に素晴らしい。。フランス行ったら是非行ってみてください。
これ、大人気!!(笑い)
ルーブル美術館の隣のチュイルリー庭園で昼ごはん食べました。
ハトちゃん、ダックちゃんいっぱいいました。残ったパンなどを食卓の上からも持って行ってました(笑)フランス人はライスを食べない、パンよく食べるみたい、でもパンはお美味しかった。
歩いてコンコルド広場まで。
続いて、パリ有名なシャンゼリゼ通りから凱旋門まで。
帰りに、マドレーヌ寺院も感動的でした。無料で入れます。
次は
ノロマンディの近くのモン・サン・ミッシェルの旅行のページとなります。
ハネムーン フランス旅行 ビザ取得
ハネムーン旅行で
フランス(6泊8日)に行ってきました。
ビザの申請から、旅行中の経験などを簡単に纏めて行きたいと思いますが、
必要であればご参考して見てください。
ビザ取得
日本在住の中国人は、短期観光ビザを取得すること必要になります。
※日本人は短期観光ビザは不要です。
ビザ申請
申請書類作成
申請には、下記URLの必要書類をすべて揃えて提出することが必要です。
注意事項
1.旅行会社発行の英文予約証明書もしくは往復航空券に関して
英文予約証明書には、予約番号が記載されている必要があります。
私が最初に旅行会社から貰った英文予約証明書には、予約番号が記載されてなく申請が中断しましたので注意してください。
2.住民票に関して
下記のリンクを参照すると、申請時に住民票が必要と記載されていますが、私は持っていきませんでしたが問題ありませんでした。申請に行く途中に注意事項を見て気づきまして、大変焦りましたが、大使館の人に確認したら必要ないと言われてホッとしました。
しかし申請に不安な方は、住民票を取得して持っていったほうがよいかもしれませんね。
申請準備前に必ずお読みください - La France au Japo
日本国籍以外の国籍保持者は、居住地の証明として「住民票(市役所発行)」の提示が必須です。
3.英翻訳に関して
私は中国籍のため、参考資料の収集に百度を利用しました、百度には申請書類に関するたくさんの英訳記入例が存在します。それを参考に私は自分で英訳を行いました。
4.不備・不足書類に関して
申請時に不備、不足書類は、後日郵送にてフランス大使館へ不足・不備書類を送ることが可能です。
私の場合、旅行会社発行の英文予約証明書の予約番号不備のため、英文予約証明書の予約番号を記載して、後日、フランス大使館へ送付して対応しました。
申請予約
申請には、事前に予約する必要があります。
予約が取りにくいため、また、書類不備等があると申請に時間を要するので、出発日の1ヶ月以上前までに予約を取ることをおすすめします。
ビザ申請予約システム - La France au Japon
私の場合、フランスへの出発が9月14日でしたので、余裕を持て、ビザ申請予約日を8月1日にしましたが、飛行機の予約番号記載不備で、予約証明書を再送したため、ビザの受領が8月22日と3週間ほど申請に時間がかかりました。
申請
予約した日時に大使館へ行きます。最寄りの広尾駅からフランス大使館までは、徒歩10分程度ですが、私は時間がなかったのでタクシーで行きましたが3分程度で着きました。
申請作業は、日本語を話せる大使館員が対応しますので、安心してください。
受領
ビザを受領するまでの進捗情報を確認するシステムはありますが、なかなか更新されませんでした。
私の場合、進捗状況が更新されず不安だったため、フランス大使館へメールで進捗状況を問い合わせをしましたが返信がありませんでした。
そこで、フランス大使館へ確認しに行きましたら、ビザの申請が完了しており、その場でビザを受け取ることができました。
※ビザ申請に関してまた何かありましたらコメントに書いてもらえば、分かる範囲で回答します。
役に立ったと思いましたら、いいねを押してください。
次は
フランス旅行のページを更新して行こうと思いますが、もっとみたい方は是非フォローして見てください。